asobi基地って?

代表のことば

「大人も子どもも、みんな一人の人間として平等である。」

代表のことば

大人も子どもも一人ひとりがそれぞれの色を持っています。
大人だから、子どもだから、
ハンデがあるから、ハンデがないから、
お年寄りだから、赤ちゃんだから、
男性だから、女性だから、
外国人だからとかそんなことは関係ありません。
「1人の人として、幸せに生きることのできる社会」
「1人ひとりが認め合い輝ける社会」
そんな社会を目指して、asobi基地という場をつくりました。
asobi基地はいつでもみんながほしい未来の社会の縮図でありたい。
そんな想いを持ちながら、
このコミュニティの一員になってくれる方との出逢いを楽しみながら、
メンバーと力を合わせて運営しています。
このコミュニティの輪が、いつか社会全体、地球全体に広がり、
世界が平和になりますように。

asobi基地 代表 小笠原 舞

大事にしていること

大事にしていること

①「完璧な大人も 子どもも いない!」

asobi基地はカナダ・トロントの子育て支援の形をモデルにつくりました。その中の「Nobody’s Perfect」というプログラムの考え方をベースにしています。「完全な親など最初から存在しない」ということを認めることで、子どもについて理解し、学ぶことを促し、「子育て」をもっと楽しめるような社会をつくっていく考え方です。

詳しくはこちら:http://www.jfecr.or.jp/publication/pub-data/kiyou/h20_37/t1-3.html

②「どこでもできる!」

遊び=学び asobi基地だけに限らず、子どもたちは学び続けます。“asobi基地だからできる“のではなく、aosbi基地と ”家庭の日常” がつながることを意識して、どこでもできるように素材を選び、誰でもできるようなシンプルな設計にしています。

③「関わる人は、みんな家族!」

得意不得意はみんなそれぞれ!大人も子どもも一人の人間として生き、さらに家族という枠さえもこえて、できないものは補いあい、支え合い、みんなで一緒に子どもを育てていく姿勢を大切にしています。

④「みんなで “あったらいいな“ を実際につくっていく!」

asobi基地は、みんなで理想の子育て環境をつっていくプラットフォーム。 アイディアがある人は、中心となってイベント企画や部の運営をしていくことができます。枠を持たず、時代にあわせて変化し続けていきます。

asobi基地のグランドルール

asobi基地のグランドルール

<asobi基地の4つのルールがあることで起こる事>

①大人の予想を超えることが起きる!

子どもたちの自由な発想や、「やりたい!」という意欲が引き出され、遊びがより面白くなる。

②誰もが尊重し合う平和な空気感が生まれる!

自分以外の大人たちの子どもへの関わり方を見たり、相手を尊重するメッセージの伝え方を心がけたりすることで、心地よい関係性が生まれる。

③大人も主体性をもち、遊びの楽しさを共有できる!

大人も子どもの目線に立つことで、自由な心を取り戻し、今ここにいる楽しさを子どもと共有することができ、心に余裕が生まれる。

④自由で安心できる場に、ありのままの自分でいられる!

お互いにフェアな関係性の中では安心感が生まれ、大人も子どももありのままの自分を表現することが許される。

⑤学んだことを自分の生活の場にもち帰り、周囲にも影響を与える!

ルールの実践は、自分自身の生き方を見つめ直すきっかけにもなり、自然とそれぞれの生活の場で実践されるようになる。そのため、家庭や社会の様々な場所に影響する。

このルールがいろんなご家庭に根付くことで、子どもたちがのびのび育てる環境が増えるといいなと思います!

asobi基地でできること

asobi基地でできること

①家族みんなで世界を広げられる!

いろんな人と関わったり、一家族でできないことをみんなでやることによって、大人も子どもも、家族一緒に、自分たちだけでは広がることがない世界を知ることができます。

②どんな立場でも自分の“好き”を活かして関われる!

誰でも自分の好きなことを通して、貢献することができる。“自分らしさ”で補い合い、みんなが得意分野を活かしあいながら、コミュニティをつくっていきます。

③みんなで子育てを楽しめる!

子ども、親、未来のパパママ、そして社会で子どもたちと関わる仕事をしている人たち、みんなで支え合いながら、成長していきます。

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