運営メンバー

代表・顧問

小笠原 舞

asobi基地 代表

小笠原 舞(保育士起業家 / 合同会社こどもみらい探求社 共同代表)

幼少期に、ハンデを持った友人と出会ったことから、福祉の道へ進む。大学生の頃ボランティアでこどもたちと出会い、「大人を変えられる力をこどもこそが持っている」と感じ、こどもの存在そのものに魅了される。

20歳で独学にて保育士国家資格を取得し、社会人経験を経て保育現場へ。

2012年、すべての家族に平等な子育て支援をと考え、「asobi基地」を立ち上げ、翌2013年には「合同会社こどもみらい探求社」を設立し、独立。

子育ての現場と社会を結ぶ役割を果たすため、子どもに関わる課題の解決を目指して、常に新しいチャレンジを続けている。

2018年7月に第一子の男の子を出産。自分らしさと家族を大切にしながら、働く&子育てする形を探求中!

著書
「いい親よりも大切なこと 〜 こどものために “しなくていいこと” こんなにあった〜」(新潮社):書籍詳細
写真集「70センチの目線」(小学館プロダクション):書籍詳細

仕事
合同会社こどもみらい探求社:https://kodomo-mirai-tankyu.com/

小澤 いぶき

asobi基地 副代表

小澤 いぶき(こども精神科医)

NPO法人PIECES代表理事。児童精神科医/東京大学先端科学技術研究センター研究員。

医学部医学科卒業後、精神科医を経て、児童精神科医として複数の病院で勤務。トラウマ臨床、虐待臨床、発達障害臨床を専門として臨床に携わったのち、NPOを立ち上げる。

東京都、島根県、新宿区等、多数の自治体のアドバイザーを務める。2015年より、さいたま市の、インクルーシブモデル立ち上げ、開発のアドバイザーを務める。2016年TED×Himiにてスピーカーとして登壇。

2016年、 Fish Family Foundationのプログラムの4名に推薦され、ボストンにて研修を受ける。2017年3月世界各国のリーダーが集まるザルツブルグカンファレンス招待され、子供のウェルビーイング達成に向けたザルツブルグステイトメント作成に関わる。

NPO法人PIECES:http://www.pieces.tokyo/

よしおかゆうみ

asobi基地 顧問・アドバイザー 

よしおかゆうみ(ファミリー心理カウンセラー / 子育て・教育アドバイザー)

専門は発達心理学・家族心理学。東京都の幼稚園に20年の勤務経験あり。

後年は、新人教諭や保護者対象の講師を担当する傍ら、思春期カウンセラーとして子どもたちやその家族に関わる。このときに乳幼児期と青年期までの連続性、子育てにおけるコミュニティーの大切さに気付き、独立。

現在は、子育ての土台となる夫婦関係について研究を深め、結婚前後のカップルカウンセリングやパートナーシップの講座にも力を入れる。

一方で、ジュニアゴルフ協会のメンタルスクールを主宰し、トレーナー・講師として国内外遠征に帯同し、思春期アスリートの心身をサポートしている。

カウンセリング/教育関連ホームページ:https://www.happymagic.jp/

Room Together&アトリエasobi基地&東京ガレージ:https://www.facebook.com/roomtogether/

一般社団法人 アジアジュニアゴルフ協会:http://www.ajga.jp

著書『男女の脳はすれ違うようにできている』(枻出版社):書籍詳細

事務局

織戸(関) 祐三子

織戸(関) 祐三子(会社員)

広告代理店に長年勤めて、今は育休中で初めての子育て奮闘中。

昔から子どもが好きで、働きながら保育士とチャイルドマインダーの資格を取得。休日を使って保育園やベビーシッターの仕事も経験したが、もっと自由に子どもたちと関わりたくてasobi基地の活動に参加。

いろいろな人に出会う喜びや、毎回発見や気づきがあり、キャストたちとの関わりが心地よいasobi基地にすっかりはまり、今に至る。5人兄弟の真ん中で、みんなが楽しそうにしている中にいるのが好き。

夫がまちづくり会社を運営していることもあり、地域で人と人とがつながることや笑顔が伝染する場づくりに貢献したいと考えている。

寄金 佳一

寄金 佳一(個人事業主)

子育てしたいがために会社を辞め、個人事業主に。「遊び」と「仕事」を完全一致させるスタイルで、親子キャンプ情報メディア&スクール事業、Webディレクター業などを手がける。

「asobi基地・関東 アウトドア部」の活動を中心に、年間のべ200〜300名のファミリーを、キャンプやアウトドアに連れ出す。

妻・子どもたちともども、第1回asobi基地イベントに参加して以来の、asobi基地常連ファミリー。娘は、子どもキャストが中心になって動かす「asobi基地・関東 工作部」の部長。

藤田奈津子

藤田 奈津子(個人事業主/二児の母)

出産と東日本大震災を機に、個人的にボランティア活動に参加。さまざまな社外のコミュニティ活動に関わるようになる。

asobi基地で、母としてだけでなく一人の大人と一人ひとりの子どもとして認め合える仲間に出会い、活動が加速!自由奔放なムスメとムスコを連れて、可能な限りどこへでもサポートスタッフや参加者として参戦してそれぞれの場を楽しんでいます。

たくさんの人が繋がって、育ちあえるasobi基地が大好き!

川原 さえこ

川原 さえこ(保育士)

フリーランスの保育士。大人向けプライベート英語講師、旅や本をテーマにしたイベント企画運営・ファシリテーターを行う。コミュニティー書店の手伝いなど、ボランティア活動の巻き込まれ上手。

イスラエル発祥の写真コーチングゲーム・Points of You®認定エバンジェリストで、ゲームやアートの要素を取り入れた親子・子ども向けのワークショップ開催。

子どものありのまま、子どもの発する世界を楽しみ、マイペースに、隣で付かず離れず、面白いことは提案し、同じ目線でとことん付き合う、猫のような保育者でいたい!とasobi基地の様々な活動に参加。

工藤 陽子

工藤 陽子(会社員/母)

仕事はマーケティングリサーチ業。仕事中心の生活から、2013年男児出産を機に人生シフトチェンジ中。子どもも大人も遊べる場・子育てを楽しめる場を模索してasobi基地に至る。

とかく毎日は仕事・家事・子育てとタスクだらけでイライラ、つい子どもにすんなり動いてほしいと管理力が働いてしまう。そんな日常に、asobi基地は子どもの自由さって面白いよね尊重すべきだよねと、思い出させてくれる存在。

今後は、窮屈になりがちな都市部での生活でも、もっと遊び・自由・創造性が生まれるよう、自分も貢献していきたいと考えています!

松川 麻衣

松川 麻衣

大阪で生まれ、東京、インドネシア、香港、神奈川と転々としながら育ち、現在は東京に落ち着いています。大学卒業後、不動産業界に就職、出産を機に退職して現在は6歳1歳の二児の母です。

食べることが大好きで、子供がいても手軽に美味しいものを食べる方法を日々模索しています。asobi基地を通じて、こどもと子育てに関わる人達に、子育てをもっともっと楽しめる、ほっとできる居場所作りのお手伝いが出来ればと思います。

専門家サポーター

山口 有紗

山口 有紗(こころの小児科医)

目指しているのは、「子どもとその周囲の人たちが、少ししんどい時にこそ、安心してつながることのできる社会」

高校を中退後、英国のインド人病院でボランティアを行う。 日本で児童養護施設や不登校の子どもと関わりながら大学入学資格を取得。立命館大学国際関係学部で開発協力を学び、約30の国や地域を歴訪。 山口大学医学部に編入し、医師免許を取得。

国立国際医療研究センター病院、東京大学医学部附属病院、茅ヶ崎市立病院を経て、現在は国立成育医療研究センターこころの診療部を拠点として、児童相談所、地域の精神科デイケアなどで子どもと家族の精神保健に携わっている。

こども専門家アカデミー:https://www.facebook.com/academykodomo/

鳥生 尚美

鳥生 尚美(弁護士 / 二児のママ)

穏やかな瀬戸内海の近くで、老人ホームや養護施設を訪問したり、「ひまわり号」のお手伝いをしたりと、お年寄りやハンディキャップがある人もそうでない人も一緒に楽しむ場を作る母の活動に日常的に接しながら育つ。

他方で、活動と関わりのない周囲の人の感覚と自分の感覚との間にズレを感じ、その違和感について考えるうちに、「自分は困っている人を手助けできる人になりたい、そういう仕事をしたい。」と考え弁護士を志す。

司法試験合格後は、都内の法律事務所で勤務した後に、弁護士不足の地域に日本司法支援センターが開設した法律事務所の常勤弁護士として鹿児島県奄美大島に赴任。

その後、立川市において法律事務所を開設。現在は、夫婦・親子など家族に関わる事件を中心に業務を行いつつ、小中学校への出前授業などの法教育活動を行っている。 子どもたちとともにいろんな人・もの・場所と出会うため、asobi基地に通う二児の母でもある。

あけぼの綜合法律事務所:http://akebono-sogo.jp/

デザインチーム

Ricco.

Ricco.(アーティスト / 一児のママ)

asobi基地キャラクター「ピカロ」の産みの親。

小さなころからものつくり、絵が大好きで日々制作中 女子美術大学デザイン学科2005年卒業。在籍時にカフェ『Yoro-Ri』を開業し、 お店でのんびり絵を描きながらたくさんの貴重な出会い、時間を過ごしていた中、 店に飾っていた自身の絵がきっかけとなり、イラストレーションの仕事がスタート。

以降、空想の淡い世界と、煌めいた色合いの作品を様々なメディアで多数発表。 iphoneアプリ『Ricco2』が発売中☆広告、商品、PVや雑誌等のイラスト制作の他、 近年では、幼稚園での創作ワークショップ、イベント会場での似顔絵パフォーマンス等、 多様な創作活動を展開する中、刺繍やビーズ等の素材を用いたミクストメディア作品も制作しています。

Ricco.Coウェブサイト:http://ricco-co.com/

鷲巣 弘明

鷲巣 弘明(会社員 / イラストレーター / 一児のパパ)

一児男子のパパ。asobi基地の挿絵イラストやデザインを担当。東京のすみっこを活動拠点にしており、なかなか現場に赴くことができないため、遠隔でデータや冊子などの制作面からasobi基地の活動をサポート。

仕事、子育て、日常生活のキャッチフレーズは「真正面 やわらか 丁寧 ひとひねり」

かもめデザイン HP:http://www.washizukami.com

加藤 小百合

加藤 小百合(デザイナー)

グラフィックデザイナーとして、飲食企業に在籍。子供達と触れ合い、「アソビ」から生まれる子ども達の創造性や世界観の素晴らしさを体感し、「asobi基地」のグラフィックデザインを担当 。

吉森 太助(アートディレクター / グラフィックデザイナー / イラストレーター / ニ児のパパ)

広告代理店勤務の傍ら作家としてイラストやデザインの作品を作る二児の父。

asobi基地のみんなの友達

ピカロ

ピカロ(スペイン語で“いたずらっこ”という意味)

性格:好奇心旺盛
口ぐせ:『なんで?』『やってみたい!』
好きなこと:いろんなものを逆さまに見ること
住んでいるところ:ピカロ星(この星の特徴は、まっすぐ見るもの、さかさにみるもの、どっちもほんものであたりまえがない世界。住んでいる人は皆、逆立ちしてもシルエットは同じ。)

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